篠崎ゆかり
ソプラノ歌手(藤原歌劇団正団員)・篠崎音楽事務所代表・ゴールドボイストレーニング㈱代表
愛知県出身
幼少の頃よりピアノを始め、恵まれた音楽環境の中で育つ。
高校時代、オーケストラをバックにソロを務めたことをきっかけに、本格的に声楽家への道を進む。
1996年、武蔵野音楽大学声楽科へ進み、その後同大学院音楽研究科声楽専攻へ入学。2001年、大学院入学の際、武蔵野音楽大学学長奨学生を取得し、また同年秋、ソロ・リサイタル開催を機にそのセンスが認められ、プロ活動を開始する。
在学中より名古屋市文化振興事業団主催演奏会、ホテル専属歌手を務めるなど精力的に活動。サロン形式のライブステージを軸に、天性の歌唱力と生まれ持ったリズム感をいかしクラシックからラテンポピュラーまで幅広いジャンルを演奏している。
最近ではテニス世界大会 BNPパリバ フェドカップ ワールドカップ プレーオフ 日本対ドイツにて国歌斉唱(豊田市総合体育館)、世界的放送Jスポーツに出演。
山梨県身延山にて演奏、アソシアホテルディナーショー、京王プラザホテルなど数々のステージに出演。
2007年秋Fristアルバムをリリース。
Itunesサイトにて配信、全日空(ANA)国際線音楽チャンネルにてオンエアー。
2008年、NHK番組、「趣味の園芸」、「世界ラン展」にて採用される。
また、2008年4月よりNHK番組「趣味の園芸」にてテーマソング「Begin a new days」に抜擢され好評を得る。(作曲家はジャニーズ嵐のヒットソングを書いている杉山勝彦)
2008年6月セカンドアルバム「日本の叙情」をリリース。
毎年、篠崎ゆかり後援会主催にてチャリティーコンサートを主催。
2009年12月25日で5回目のチャリティーコンサート(東急ホテルにて)を開催し中日新聞に掲載させる。また、財団法人盲導犬協会よりチャリティー活動を表彰される。
クラシックを基本に幅広いジャンルを歌いこなすソプラノ歌手。
指導者としても今までに何百人もの生徒を指導しており、現在は東京・名古屋の芸能プロダクションにてアーティストの卵の育成にも積極的に活動している。大手芸能プロダクションスポンサーのバンドヴォーカルの指導を担当しメジャデビューへのサポートも行う。
2009年、コンサート・イベント企画(チャリティー活動)・アーティスト育成・斡旋の活動範囲を広げるため、音楽事務所を設立。
同年、12月にパヴァロッティインターナショナル演出家マッシモ・ペッツッティの演出で日本公演ディナーオペラ「蝶々婦人」タイトルロールで出演。
2010年お正月三が日、東急ホテルにて出演。
1月の宗次ホール新企画ライト・ナイト・クラッシク・コンサート、3月宗次ホールランチアンコールコンサートに抜擢される。
3月オーストラリアブリッスベンにて乳癌基金ブラックタイディナーに出演し好評を得る。
8月第22回尾東音楽コンクールにて第1位、中日新聞社賞受賞。
2011年1月第16回Kobe国際音楽コンクール第2位を受賞。
2011年3月第13回万里の長城杯国際音楽コンクール入賞。
また2011年後援会「篠崎ゆかりを聴く会」を設立。名古屋市に事務局を構え多くのファンに応援されている。
2012年4月東北復活コンサート出演、9月日中友好正常化記念コンサート出演はその活動内容が中日新聞に高く評価され多くの反響を得る。
2013年12月KADOKAWA書店「クラッシクの名曲100選」AveMaria(シューベルト)に抜擢される。
東京藤原歌劇団正団員。
篠崎ゆかり音楽事務所代表。http://yukari-music.com/
東海地区 愛知 名古屋 ゴールドボイストレーニング株式会社代表取締役社長
http://gold-voice.com/