安藤ゆかり音楽事務所では宝塚音楽学校、音楽高等学校、音楽大学
受験に向けてレッスンを行っております。
レベルによって受験までレッスンを組んでいきます。
お気軽にお気軽にお問合せ下さいませ。
過去の実績
名古屋芸術大学、宝塚音楽大学、名古屋音楽大学、愛知芸術大学、武蔵野音楽大学、武蔵野音楽大学院etc
安藤ゆかりプロフィール
安藤ゆかりプロフィール « 安藤ゆかり音楽事務所 | 名古屋 ボイストレーニング (yukari-music.com)
音高、音大受験生の皆様へ
私は受験に向けて遅いスタートのタイプでした。
高校2年生の9月から勉強を始めました。。
ピアノは趣味程度に6歳から習わせて頂いていましたが歌は高校2年生9月から
本格的にスタートしたのです。
音楽高校・音楽大学は年々、専攻も多様化しており受験内容やそのレベルも様々ですよね。
以前は音楽学校と言えば幼い頃からレッスンに通い厳しい競争で選ばれた人が
進学する特殊な学校という位置づけが少なからずありました。
現在もプロフェッショナルを目指す機関であることに変わりはありませんが
社会が音楽と多種多様に関わるようになり様々な音楽教育
インターネットにはじまるメディアなどと深い関わりのある商業音楽
語学にも長けた音楽家を育成するリベラルアーツなど専攻は多岐に渡ります。
中学や高校の吹奏楽部、管弦楽部、合唱部などで音楽を始めた方でも音楽大学を目指せる可能性は広くなりました。
ですが専攻のレッスンだけでなく副科ピアノ、聴音や楽典などの座学、
コール・ユーブンゲンや新曲視唱など声楽的な音楽性など広範囲における
基礎能力を受験で問われることは今も変わっていません。
音楽大学の入試には当専攻科目以外の受験科目もあります。
国語や英語などの一般科目以外にも音楽もあります。
国語や英語などの一般科目は高校の授業をしっかりと押さえておけば問題ありませんが
音楽は授業とは異なる問題が出題されます。
その対策を行うためにも、早めに志望大学を決定することをお勧め致します。
音楽大学と他の大学と違う所は通常の勉強以外にも楽器の練習を行わなければならないところにあります。
しかし、その時間を捻出するのはとても大変なことです。
特に現役の高校生であれば高校の勉強もしながら楽器の練習をしなくてはなりません。
楽器の練習をやっている方は分かると思いますが、相当なエネルギーを必要とします。
生活を見直して練習時間に当てるなど工夫が必要となります。